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新たなソリューション提案

フロー・システムエンジニアリングの主要ポイント

生産→包装→検査→梱包→保管→出荷工程まで、全体の流れにムリ・ムラな能力のバラツキや
ムダなスペースはありませんか?

設備能力の平準化、手待ちロス対策、作業動線の改善、省スペース化するだけで新たな設備投資をする
ことなく30%のパフォーマンスアップが図れます。“ボトルネック”を追求して下さい。

高能力自動包装機を運転するために作業員が使われている状態はありませんか?

高能力設備による一元化ラインより、ユニット設備によるライン分散型がこれからの生産設備ニーズです。
また、全自動化より作業者の技能を上手く配した半自動化システムがコストパフォーマンスを向上させます。
検品→包装→梱包をユニット化した“セル作業方式”は高効率でモラールの向上に繋がっています。

包装・梱包・搬送・保管設備が工場中央に設置されていませんか?

作業者のために空調、クリーンルーム、照明等の快適環境整備はあり、設備機器にこれらは不要です。
作業動線を最優先にした設備配備、中空(化粧天井内)搬送を基本とした“フロー・システム”を追求して下さい。

省エネ制御を採用されておりますか?

包装・梱包・搬送設備がいつも運転状況にあるのは大きなムダで作業環境は均質化していなければなりません。
運転騒音、クリーン環境内でのダンボール製函、アレルゲン対策環境等の見直しを含め、設備は最少限の
電力量で人間環境にあった“マンマシンインターフェイス”を追求して下さい。